お客様の声

2025年上場された会社(情報サービス業)様

  • 2025.10.23

当社で上場支援をさせていただいたお客様が上場を達成されました。
上場審査を振り返ってご意見をいただきましたのでご紹介をさせていただきます。

■ご依頼者様
情報サービス業様(2025年上場)

■お客様コメント
元々の顧問社労士が上場支援に対応できなかったので、プラットローム社に顧問を切り替えました。
上場企業において必要となる整備内容や整備における工夫など参考になるアドバイスをスピード感早く対応いただけたのがよかった。

■ご依頼の内容を教えてください。
上場支援コンサルティング、就業規則整備、労務DD(N-2期)

■上場審査で特に質疑が多かった論点を教えてください。
1.労使関係(ハラスメント、メンタルヘルス、休職者、労務トラブルなど)への対応
2.36協定の上限違反を出さないように管理すること
3.未払賃金が発生しないように給与計算運用を改善・確認をすること

■上場審査中、労務管理において特に難しく感じられた論点を教えてください。
1.36協定の上限違反を出さないように管理すること
2.勤怠システムの運用ルールを社内に周知徹底させて適切に運用すること
3.サービス残業防止措置(PCログや入退室ログとの乖離チェックなど)を実施すること
4.障害者雇用の達成

■自社のご経験からこれから上場を目指す会社様にお伝えしたいこと
上場企業となる上で、様々なルールに適合する体制を構築する必要がありますが、ルールの字面通りに全部整備しようと思っても、絶対にうまくいかないので、ルールと現在の運用の狭間でどのように落としどころをつけていくのかが、上場整備の根幹であり、その落としどころを探る上で、上場について知見のある社労士のアドバイスはとても重要。

このたびは、ご依頼ならびにアンケートへのご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

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